外貨定期預金

一定の期間、銀行に預金して換金(円に戻す)しないことを条件に外貨普通預金よりも高い金利が適用される外貨預金です。1カ月程度~3年程度の預金期間が設定されているのが一般的です。満期時は円定期預金と同様に、自動継続することもできますし、払い戻しも可能です。また、払い戻しの際は円に換金して円普通預金に払い戻しする方法と、外貨のまま外貨普通預金に払い戻しする方法の2種類があります。

外貨定期預金とは

外貨定期預金とは、円定期と同様に一定期間を固定金利で預ける預金となります。
外貨普通預金と比較して金利が高くなるのが一般的です。また、満期までの期間は1カ月程度から1年または3年程度までが用意されているケースが多く、通常は期間が長くなるほど金利も高くなります。

ちなみに、満期時の取り扱いについて説明します。まず、預金時点で満期時の取り扱いとしては「自動継続」と「解約(自動解約)」のどちらかを選択します。

解約(自動解約)を選択した場合
解約する場合は、満期となった元本+利息を「円普通預金への払い戻し」か「外貨普通預金としての払い戻しか」を決めます。円普通預金への払い戻しの場合は、その時点の為替レートで外貨が円に換金されます。外貨普通預金として払い戻しを受ける場合は、元金+利息分が外貨普通預金残高にプラスされます。

自動継続を選択した場合
自動継続には大きく「元利継続」「元金継続」の2種類があります。元利継続の場合、元金部分+利息を再び同じ期間の外貨定期預金として組み直します。元金継続の場合は、元本部分のみを再度定期預金に入れ、利息部分は解約となります。解約の扱いは、上記の「自動解約」の場合と同じ扱いとなります。

 

金利

固定金利タイプ
預金金利は満期までの期間が長いほど高くなるのが一般的です。

満期・決済期限

銀行によって異なりますが、満期1カ月程度~1年or3年程度までの外貨定期預金期間が用意されているのが通常です。

中途解約

可能ですが、満期前に解約する場合は中途解約利率(ペナルティ金利)が適用されてしまいます。

預金通貨

取り扱い外貨

最低預金単位

一般に10万円~30万円程度からというように、ある程度のまとまった金額が必要となります。

預金方法

・円普通預金からの振り替え
・外貨普通預金からの振り替え など

元本について

外貨ベースでは銀行によって保証されています。ただし、為替レートの変動によって円ベースでの元本が割れるリスクはあります(為替リスク)。

預金保険(ペイオフ)

外貨普通預金は預金保険の対象外となります。そのため、万が一外貨定期預金に預けている銀行が破綻した場合には元本が保証されない可能性があります。

下記に外貨普通預金の商品性・スペックを記載しております。ただし、あくまでも一般的な都銀等での対応を記載したもので銀行によって違いはあります。詳細は対象銀行のホームページなどをご参照ください。

注意事項・免責
当サイトでは、外貨預金や外貨投資に関する情報を掲載しておりますが、特定国の通貨投資を推奨するものではありません。外貨預金は為替リスクのある投資商品です。運用によっては元本を下回ることもあります。
投資はすべて自己責任の下、行っていただきますようお願いいたします。