為替レートはどうやって決まる?

通貨同士の交換基準として「為替レート」があることは分かりましたが、そのレートは具体的にどのように決まるのでしょうか?まずは、異なる国の通貨同士の価値(交換基準)をどのように決めるのか?また、その根拠は何なのかを知りましょう。

為替レートは特殊な価格決定プロセスがある

為替レートは、インターバンク市場と呼ばれている外国為替が取り引きされている市場で決まります。インターバンク市場というのは銀行間取引とも呼ばれる仮想取引市場です。
ここでは、大口の銀行などが為替取引を行っており、ここで取引されている価格が為替レートの大本となります。

大本と書いたのは、為替取引というのは公的な取引市場があるわけではなく、あくまでも相対取引(買いたいという人と売りたいという人が直接取引すること)なのです。

そのため、外貨預金を提供する銀行などが提示する為替レートはあくまでも「銀行側が決定した為替レート」ということになります。(実態から乖離したレートを提示することはまずありませんが)

つまり、「インターバンク市場(たとえば東京外国為替市場とか)」という大口で取引されている市場で為替レートが決まり、その価格を基にして銀行などは外貨預金の為替レートを提示しているというわけです。

 

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